Macのメニューバーの常駐アイコンを消す

Macのディスプレイ上部に表示されている半透明のメニューバー。
Windowsでいうタスクバーにあたるもの?)

ここに常駐しているアイコンが増えて来たので整理することにした。

消し方は、⌘キーを押しながらアイコンをメニューバー以外の場所にドラッグ。

これですっきり。

Mac OS X Lionのメモリ解放にMemory Scopeが効く

Mac OS X Lion (10.7)になってから、やたらメモリをくうようになった。
メモリを8GB積んでいるのに、VMWare Fusionを起動していたら
気付けばFreeメモリが200MBとか、時には30MBくらいになってしまい動きが遅いのだ。

OS X Snow Leopard(10.6)の時は、Libra Memory Residentという神のようなソフトがあったので
これで定期的にInactiveのメモリをFreeに解放する設定をしていたのだが、
ものかのさんがこのソフトの開発を終了され、Lionでもインストールしていたものの
うまく動いていないようだった。

というわけで色々調べたところ、Memory Scopeというアプリ評判が良さそうなのでこれをインストール。
有料アプリなので購入するか迷っていたが、たった170円だし、
これでメモリ不足から解放されるならと思い切って買ってみた。

結果は大満足!!

特にVMWare Fusion仮想マシンを起動しているとメモリのFree領域が数十MBにまで落ち込んでいたのが、
今はつねに2GB以上ある状態に。
これでメモリ不足を気にしないで良くなった。有料アプリならぬ優良アプリである。
このソフトを入れてから一度もメモリ不足の心配をしてない。170円、缶コーヒー2本分なら安いものだ。

Memory Scopeは以下リンクから、iTunesストア経由でダウンロードする。
Memory Scope - Bloop

ちなみに8GBメモリは今もう5000円程度で買えてしまうのでメモリ増設がおすすめ。

Mac Book Pro(13-inch, Mid 2010)モデルでは、このSAMSUNG純正 ノート用 DDR3 1066Mhz SO-DIMM 204pin PC3-8500 AS-1066D3N-4G-S(X2)が動作した。価格は5500円程度。

8GBで3500円程度のメモリもあるが、私の環境では、Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4Gは動作しなかった。


なお自分のMacが何モデルかは、リンゴマークー>このMacについてー>詳しい情報 で確認。

Memory Scope