Cisco機器のうるう秒対応

Network

うるう秒、無事に過ぎたかと思っていたら、
Red Hat Enterprise Linux 6、Ubuntu 12.04などの一部のOSでは
Linuxカーネルの不具合によりCPU負荷が上がる機器がある模様。
SH2の日記

NTPサーバのうるう秒への対応は、
まずうるう秒挿入が実施される24時間前からLeap Indicator(LI)ビット＝1のパケットが送られ、
最終的に実際のうるう秒が挿入される。今回の場合は2012年7月1日8時59分60秒だった。
日本標準時プロジェクト うるう秒対応

シスコ製品に関しては、基本的にすべてうるう秒に対応済みとのこと。
https://supportforums.cisco.com/docs/DOC-23502
https://supportforums.cisco.com/thread/2131898?tstart=0#3565923
LinuxベースのIOS-XEも問題ないようだ。
https://supportforums.cisco.com/docs/DOC-23488
Technology and Support - Cisco Community

コンピュータネットワーク第4版

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